2018/5/9

【中学2年生】特別講話 髙橋史朗先生

日本文化の特質-忘れたことと忘れさせられたこと-

 5月9日(水)、7時間目の時間に特別講話として、麗澤大学大学院教育研究科特任教授・モラロジー研究所教授の髙橋史朗先生に「日本文化の特質-忘れたものと忘れさせられたもの-」と題してお話をしていただきました。
 日本人が二千有余の月日の中で長い時をかけて培ってきた文化の特性と、その中に脈々と流れる「高い感性」を持つ精神性について、千利休や夏目漱石といった歴史上の人物の言葉や、先生が実際に耳にした海外の方からの声などを紹介しながら、わかりやすく、熱のこもったお話をしていただきました。
 私たちが知らず知らずのうちに見失ってしまった武士道に代表される高い精神性、そしてその精神を培ってきた真実の歴史、文化について話のお話に、生徒たちも真剣に聞き入っていました。

【生徒の感想から】
 ・日本人として誇りを持って、「ありがとう」の気持ちを大切にし、心の中に希望をもって自分の夢を追いかけていきたい。
 ・「あいさつで始まり、あいさつで終わる」という言葉を 聞き、確かに日本ではご飯を食べる時に「いただきます」「ごちそうさま」という挨拶をするが、外国ではしないな、と思った。もし、祖先がこうしたことを伝え合わなければ、今の日本はあいさつがなかったかもしれない。これからも日本独特のあいさつを大切にしていきたい。
 ・困難は人を成長させてくれるもの。困難を乗り越えていくことが自分の未来につながると思うので、私は困難に直面しても様々なことを考えて乗り越えていこうと思う。
 ・私は周りの環境を当たり前のように過ごしてしまっています。今回の講話で「感謝の気持ちが日本人の大事にしてきたこと」という話が特に印象に残りました。「有難う」がたくさんの物事につながると思いました。
 ・日本が戦後消されてしまった日本の大切な文化について道徳や自分プロジェクトなどで学び、その文化を日常に活用できるような人間になりたいと思った。

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