麗澤中学・高等学校

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教育理念

こころを育てる「知徳一体」の教育

麗澤の学び。それは学力を高め、知識を蓄え、体力を鍛えることだけが目的ではありません。創立者・廣池千九郎は、「知識を活かすものは品性と道徳性である」という知徳一体の理念を遺しました。身につけた力を、どのように他者に、社会に活かしていくか。「こころ」が伴った知識や技術を、次代のために麗澤は大切にしています。

3つの理念

知徳一体

麗澤教育は、創立者・廣池千九郎が提唱した道徳科学「モラロジー」に基づく知徳一体の教育を基本理念とし、心の力(感謝の心・思いやりの心・自立の心)を鍛えることを最も大切にしています。

知恩・感恩・報恩

恩を知り、恩を感じ、恩に報いる。「恩」の字は「因」を知る「心」と書きます。今、自分が豊かな生活を送ることができるのは、周囲の人・先人・自然のおかげだという感謝の心を忘れず、その恩に報いることをめざす人材を育てます。

国際的日本人

麗澤は、1935(昭和10)年の創立当初から、国際社会で活躍する日本人の育成を掲げてきました。日本を知り、日本人としての自分を見つめ、世界の中の日本のあるべき方向性を考えて次代の国際社会に貢献できる人材を育成します。

メッセージ

心を育み、知性を磨き、「心の力」を伸ばすことで次代を担う人材を育てます

教育の究極の目的は、「恩に報いられる人間になる」ことに尽きると考えています。人はひとりで誕生し、生きられるわけではなく、親に慈しまれ見守られながら成長していきます。そしてその家族を護っているのは国家・社会です。私たちは今、恵まれた豊かな環境に暮らしています。しかしここに至るまでには、先人たちの言い知れぬ苦労や努力がありました。普段使っている辞書ひとつをとっても、たった一語を調べるのに要した手間は膨大であり、教室で学ぶ学問は、長い歴史の中で気の遠くなるような時間をかけて形成されてきたものです。
私たちはそうした「恩」を子どもたちにまず知ってほしいと思います。次に感謝の心をもって行動に反映させるには恩を実感すること。そしてやがてその恩を、今度は社会にお返しすることが人として成すべきことです。
麗澤では「知る」「感じる」「報いる」── この3 つの段階をきちんと考えられるような教育を何よりも大切にしています。しっかり思考し理解することにより、自分を世の中に役立てる道は明確に描き出されます。
家族の恩、国の恩、先人たちの精神的な遺産や伝統に気づき大切にすることを、学校教育のあらゆる場面で子どもたちに伝え、「全てに感謝できる人」「親孝行できる人」「社会に貢献できる人」を育んでいくことをお約束します。

校長 松本 卓三
校長 松本 卓三

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