休校中・春休み中に行われた生徒への学習支援

2020.04.04

3月2日から始まった休校、そして修了式を行えないまま始まった春休み期間中、麗澤中学・高等学校では各学年が様々なコンテンツを使って生徒とコミュニケーションをとりながら、学習支援を行いました。

【新6年生】
生徒の学びを支援するアプリケーション、Classiを用いて課題配信、演習問題の配信、3学期からスタートしたプロジェクト叡智の授業を、映像で配信しました。

【新5年生】
新6年生と同様に、classiでの学習時間等の把握、生徒と担任のコメントのやり取り、英語の問題の配信を行いました。

【新3年生】
電話での面談やR-net(スクールネット)を用いた学習や生活状況の把握、課題の配信等を行いました。

【新2年生】
Google Classroomを用いた、春季課題の配信やGoogleドキュメントで作成した生活ノートによる日々のやり取り、Googleスプレッドシートで作成した学習計画/実行記録の記入による学習計画や学習時間の把握などを行いました。

新2年生、新5年生では昨年度からタブレットPCが全生徒に導入されており、休校中もインターネットを使ったコミュニケーションや課題配信等を充実して行うことができました。新年度からは、新1年生、新3年生、新4年生でも生徒全員へのタブレットPCが導入されることになっており、各学年でICTを用いた授業や、休校中の取り組みが順次可能になります。