学びの特色
キャリア・進学支援プログラム、探究学習プログラム
生徒一人ひとりが、自分自身の力で進むべき未来を見定めていけるよう、4年(高校1年)次の職業研究、5年(高校2年)次の学部学科研究、6年(高校3年)次の入試問題徹底分析という流れで構成されています。さらに、2025年度から「基礎探究」と「探究ゼミ」から成る新しい探究プログラムがスタート。「自ら課題を発見、調査し、分析や解決策の検討を行う」ことで、課題解決力などの育成とともに、自分の希望進路や希望実現への道筋を見出せるようになることをめざします。自身が描いた将来の姿から逆算して行くべき大学を決定し、学びを深めていくのです。
4年(高校1年)次
テーマ【自分再発見】
適正検査・志望理由書...職業研究
麗澤OB・OGによる職業別講演会
自分の関心・適性・意欲など学びのモチベーションを自らの内に再発見する
自分の進むべき進路を
見つける
5年(高校2年)次
テーマ【専門性の探究】
大学での学びを体験大学出張講義
大学の学び研究
大学・学問に関する理解を深め、自分が理想とする学びが実現できる進学先を見出す
進学先の希望を具体化する
6年(高校3年)次
テーマ【可能性開花】
多様なプログラム受験対策講座
学力・精神の両面を支えますサポート体制
自分が描く将来像の実現に向け学校全体がサポート。仲間とともに頑張り抜く
第一志望大学への
進学達成
4年次
自分の進むべき進路を見つける
学びのモチベーション(関心・適性・意欲など)を見つけるプログラムを実施。職業・大学・学部・学科の研究や、卒業生による進路講演等を通じて進むべき道を見出していきます。
4年(高校1年)次には毎年20名前後の卒業生による職業別講演会に参加します。第一線で活躍する先輩から世界・社会の「今」を知るとともに、次代を担う後輩たちへの熱いメッセージを聴くことを通して、生徒自身が高い志を持ち、将来を自らの力で実現するべく、文系・理系、コース選択・科目選択につなげていきます。
5年次
進学先の希望を具体化する
大学での講義を体験したり学部・学科の研究に取り組みます。将来像を再確認しながら、実現するための道筋を大学・学部と結び付け、目標とする進学先をより具体的に絞り込んでいきます。
5年(高校2年)次には首都圏の有名大学からお招きした大学講師による出張講義を受講します。大学での学びやこれまで知り得なかった学問分野を垣間見ることで、高校での学びが大学でどう活かされるのかなど、6年(高校3年)次の選択科目の絞り込みに向け、大変貴重な聴講となります。
6年次
第一志望大学への進学達成
志の実現に向けてそれぞれが第一志望大学を目指し、「志望校入試問題徹底演習」「受験小論文特講」などの受験対策講座に臨み、3年間の学びの集大成を果たします。
4年(高校1年)次後半でのコース選択や、5年(高校2年)次の選択科目の絞り込み、大学入試に向けた志望校・出願先の検討など、高校3年間におけるターニングポイントに焦点を合わせ、学校からのアドバイスを送ります。学力面でも、補習から発展的な内容まで生徒一人ひとりに寄り添って、ともに課題解決へと取り組んでいます。
4年生の前期に行われる「基礎探究」で専門家から探究学習の基礎を学び、4年生後期から5年生にかけてゼミ形式の学習を実施。
専門性溢れる15のゼミから関心のあるものを選び、主体的・協働的に学んでいきます。
各ゼミでは、高大連携の活用や、産学連携を活かすことで、生徒一人ひとりの「興味・関心」のニーズに応え、創造的な活動やより深い探究的な活動を実施しています。
4年生前期
慶應義塾大学名誉教授の田中茂範氏が監修する「基礎探究」の講義を実施。麗澤生のために作られたテキストや専門性の高い検索ツールを使って、課題の発見から仮説設定、検証、解決・解明までの一連の流れを学びます。
4年生後期~5年生前期
研究成果で外部発表会やコンテスト応募を行うゼミも
基礎探究で学んだスキルを実践するゼミ形式のプログラム。生徒は、専門性溢れるゼミの中から自分の関心が高いものを選び、主体的・協働的な学習を進めていきます。各ゼミでは、生徒一人ひとりの「興味・関心」のニーズに応え、創造的な活動やより深い探究的な活動を実施しています。
5年生の秋には、1年間の探究学習の成果を発表する「Reitaku Inquiry EXPO」を開催。発表会には、これから探究ゼミを始める4年生も参加。先輩の成果発表を見ることで、学習のイメージをつくっていきます。