令和2年8月30日（日）のダブルスを皮切りに9月13日（日）にかけて新人テニス大会12地区予選会が逆井庭球場、県立柏の葉庭球場および市立柏の葉庭球場で行われました。

　団体の1・2回戦はシングルス１に杉浦、シングルス2に堀江、シングルス３に坂詰、ダブルス１に渡邉・中澤（果）、ダブルス2に小澤・阿部のオーダーで勝ち決勝に進みました。決勝はシングルス3に阿部、ダブルス2に小澤・中澤（舞）とオーダーを変えてのぞみ、接戦を制して目標としていた優勝を勝ち取ることができました。

　個人戦のシングルスは準々決勝で麗澤との同校対決に勝った4年の杉浦望花が第3位、県にはあと一歩及びませんでしたが、4年の堀江理乃が第5位、5年の渡邉佐和が第6位となりました。ダブルスは準決勝で敗れた渡邉・中澤（果）組と杉浦・堀江組が戦い、接戦を競り勝った渡邉・中澤（果）組が第3位、杉浦・堀江組が第4位となりました。

　今年はコロナ禍のため例年に比べて練習量が少なく、思うようなプレーができませんでしたが地区大会で結果を残すことができてよかったです。団体戦は10月13・14日、個人戦は11月7・8日に県大会があり、ダブルスの二組と４年の杉浦が11月の県大会に出場します。県でも良い結果が残せるよう頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。（顧問　丹羽　眞樹子）