高校生活最後の期末試験を終えた6年生（高3）は、12月8日食堂けやきにて「授業終了式」を行いました。

松本校長からは、冒頭に「これまで道徳の授業でもお伝えしてきた通り、皆さんには幸せな人生を送ってほしい」との言葉があり、他にも「他人を変えようと思うのではなく、自分を変えてみる」「人生の舵を持って生きる」などの示唆に富む激励の言葉が送られました。

その後、本校の同窓会組織である「れいこう麗澤会」についての説明や、今後の学校や家庭での生活習慣や学習習慣の重要性について、各担当教員から話がありました。

放課後の講座開講式を経て、さっそく冬期講座がスタート。今後、6年生たちは学校目標である「感謝・思いやり・自立」の心をつくる集大成として、大学入試に向かい、年末年始も学校で講座受講や自学を行っていきます。