令和2年12月26～28日の3日間、神戸総合運動公園にて全国私立中学校選手権大会が行われ、本校男子テニス部団体戦選抜者7名が出場しました。以下、ご報告させていただきます。
【団体戦結果】
■ 浜松日体(静岡)　1-2 　
　ダブルス1　3-6
　シングルス　6-0
　ダブルス2　3-6
■ 東海大菅生(東京)　1-2
　ダブルス1　6-3
　シングルス　1-6
   ダブルス2　6(5)-7
■ 奈良学園登美丘(奈良)　1-2
　ダブルス1　6-2
　シングルス　0-6
　ダブルス2　2-6
【個人戦結果】
2-6　名経大市邨(愛知)
5-7　立教新座(埼玉)
6-4　浜松日体(静岡)
2-6　筑陽学園(福岡)
6-1　サレジオ学院(神奈川)
　初めての全国大会団体戦を勝利で飾ることはできませんでした。しかしながら、部活動を主体としているチームとしては善戦したと感じています。個人戦では、本校の一番手エースがコンソレーションを勝ち上がることができました。全体を通して感じたことは、やはり全国大会に出場する学校は「一流」でした。敗戦が続いている状態の選手でも、試合に向けて仕上げてくる調整力、冷静さ、そして礼儀作法はとてもお手本となりえる振る舞いで、良い刺激を与えてくれました。 今回一人ひとりが本気で自分のテニスと向き合ったこの経験を、これからの生活や行動の改善につなげるきっかけにしてほしいと期待しています。次の大会に向けて、更なる進化を目指して頑張ります！ 最後に、コロナ禍で大変な中、遠方まで応援にお越しいただいた保護者の皆様、有志の方からの差し入れ等々、たくさんのご支援をいただきました。ありがとうございました。
　また、前日練習では、同じ南関東代表の慶應義塾湘南藤沢さんと練習試合をしていただきました。ありがとうございました。 これからも応援のほどよろしくお願いいたします。