４月１７日(土)から１８日(日)にかけて市立柏高校にて、令和３年度千葉県高等学校総合体育大会テニス大会（個人戦）の地区予選会（上位戦）が行われました。最終的に、6年生の小田切豪汰君と5年生の山本陽仁君のペアがダブルスで優勝、４年生の大澤真翔君と鈴木大賀君のペアが３位、そして６年生の福﨑健留君と５年生の木津真弘君のペアが４位という結果を残すことができました。シングルスでは、６年生の小田切君が準優勝という結果を残すことができました。

以上のメンバーと、シングルスで県から推薦をいただいている５年生の山本君は、５月２日（日）から４日（火）の日程で実施される県大会に出場します。また、４月２９日（木）から３０日（金）の日程で白子サニーコートにて行われる関東高校テニス大会千葉県予選会（団体）にも出場します。さらに上の大会への出場を目指して、部員一丸となって練習に励んでまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

また、この個人戦でテニス部を引退することになった４人の６年生のメンバーは４月２４日（土）の部活動において、後輩たちに向けてメッセージを送ってくれました。入学してからテニスに真摯に取り組み続けた部員たちが、今後の人生においてもひた向きに努力し続け、各自の目標を達成することを心から期待しています。