【高校女子テニス部】関東高等学校大会兼総合体育大会12地区予選会結果

2021.05.06

令和3年4月10日から18日にかけて、「関東高等学校大会兼総合体育大会12地区予選会」が、逆井庭球場、麗澤高校テニスコートを会場に開催されました。この大会は、シングルス6本、ダブルス5組の県大会への数少ない出場権をかけた個人戦で、6年生にとっては最後の、4、5年生にとっては新人戦のシード権をかけた大会です。 選手一人一人が自分のベストパフォーマンスを心がけ、日頃の練習の成果を発揮した結果、麗澤チームは、シングルスではベスト16に8人が、ダブルスではベスト8に4組が入る頑張りを見せてくれました。勝ち上がるにつれて多く見られた麗澤生同士の対決では、応援ができない中にも息の詰まるような試合が繰り広げられていました。ホームコートで行われた上位戦、シングルスではきびきびとした動きのテニスで4年生の中新ゆずりはが準優勝、第3位に5年生の杉浦望花、第4位に6年生の渡邉佐和が入り、県への切符を手にしました。ダブルスでは、息の合った4年生ペアの中新・小山組が、第一シードの新人戦優勝ペアを破って優勝、ベスト4をかけた同校対決を制した6年生ペアの渡邉・中澤組が第4位で県大会への出場を決めました。 個人戦は5月2日、3日、4日にスポーツセンター庭球場で、秋の新人戦で県大会ベスト16に入った団体戦は、4月29日30日に白子町で行われる関東高等学校テニス大会千葉県予選会に出場し、関東大会出場を目指して戦います。応援よろしくお願いします。 (顧問 丹羽 眞樹子)