SDGs研究会が「海ごみゼロウィーク2021」に主催者として企画し、この思いに共感した生徒40名が青いアイテムを身に付けて清掃活動を行いました。この企画はSDGs研究会メンバーが現在の環境問題に強く疑問を感じ、世界中で増え続ける海洋ごみの問題を解決したいという思いから始まったものです。

このキャンペーンは5月30日（ごみゼロの日）から6月5日（環境の日）を経て6月8日（世界海洋デー）前後を『春の海ごみゼロウィーク』として、行われています。日本全体が連帯し、海洋ごみ削減のためのアクションを行う。ごみを出さない、ごみを捨てない、ごみを拾う。この行動は日本の誇りであり、世界の模範となる。そして、一人ひとりの行動が、海の未来を守ることにつながると考えます。

秋にも同様のキャンペーン期間が設けられており、次回の企画に向けても参加する予定です。

※SDGs研究会「EARTH」についてはこちらの記事もご覧ください。