この活動は、卒業生した先輩方のまだ使用できる、捨てるはずだった制服を学校で回収し、必要としている在校生に届けるプロジェクトです。不用品として処分されるものを繰り返し使うリユースは、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」の達成と密接な関係にあります。今回は、SDGs研究会が関わることで、「生徒から生徒へ」ただ制服を渡すのではなく、リユースの大切さをリーフレットを通じて伝えることを目的としています。
第一回目は、多くの保護者も活動に参加し、回収された制服の内容の確認・選別を一つずつ丁寧に行い、種類ごとに仕分けしました。仕分けをした制服は、年明けに必要としている生徒に渡せるように今後も準備を進めていきます!
※SDGs研究会「EARTH」についてはこちらの記事もご覧ください。