12月18日(土)令和3年度第2学期終業式を行いました。コロナ禍の中、今学期も無事に終えることができ、今回もオンラインでの開催となりました。

　松本校長は講話の中で、先行き不透明な世界情勢の中、SDGｓの取り組みが未来への明るい兆しの一つであると述べ、ＳＤＧｓの取り組みが世界に拡散し流行した理由について言及されました。そのうえで「不可能と思われるような目標であっても、やり方や意識が変われば、確実にいい方向に進むことを、ＳＤＧｓは示してくれている。」「本校でもＳＤＧｓ研究会が活発に活動し、さまざまな成果をあげている。」「自分の目標への高い意識と工夫によって実現させる努力をしていただきたい。」と締めくくられました。

　本校では12月19日(日)～1月6日(木)まで冬期休暇となります。この間、講座や部活動も行われますが、休暇を利用して自分自身を振り返り、新年に向けて高い志を掲げてほしいと思います。

　保護者の皆様、近隣地域の皆様、関係者の皆様、今学期も本校の教育活動にご理解ご支援賜り誠にありがとうございました。