2月3日（木）７限、中学麗鳳会選挙が実施されました。今回は12名の生徒が麗澤の未来を担う麗鳳会役員（会長、副会長、役員）に立候補しました。コロナウイルス感染拡大防止のため、今年はZoomを利用したオンライン形式での開催となり、生徒たちは、各教室で立候補者の演説に耳を傾けていました。画面越しではありましたが、立候補者の言葉には、「いまの麗澤をより良いものにしていきたい」という熱い思いが滲み出ており、演説の終わりには毎回たくさんの拍手が沸き起こりました。

麗鳳会役員の人数には限りがありますが、学校生活をより楽しく、充実したものに変えていく可能性は無限に広げることができます。今回の選挙に立候補した皆さんのように、日々の生活の中で、麗澤中学校の未来を明るく照らすためにいまの自分に何ができるのかを考えていく主体性が大切だと思いました。

また、この選挙の開催にあたり、運営を担当してくれた選挙管理委員の皆さん、ありがとうございました。