7月21～7月24日に行われた海外女子メジャー大会「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」(フランス、エビアン・リゾートGC)で本校卒業生の西郷真央さんが3位となりました。
9打差の15位で出た最終ラウンドでは、9バーディー、2ボギーの64と7つ伸ばして、通算15アンダー、269の3位。最終18番はバーディーで締めました。首位の金世ヨン選手（韓国）、シューベルト選手（米国）に並んでホールアウトしました。優勝こそ逃しましたが、メジャーで躍進する姿をみせてくれました。
日本人４人目のメジャー制覇のチャンスに２打届きませんでしたが、「決勝の２日間ともいいプレーができた。もちろん（優勝まで）もう少しだったのはあるが、全力で楽しんでプレーできた。まだ上を目指せる」と次回以降の期待を感じさせてくれるコメントをしました。今後も応援をよろしくお願いします。
