4月22日～24日、ニュージーランドのMANUKURA SCHOOL（マヌクラ高校）のラグビーチームが来校され、本校と国際交流を行いました。今回の来校は、マヌクラ高校が「サニックスワールドラグビーユーストーナメント2023」にニュージーランド女子代表として出場されるにあたり、本番直前の調整と国際交流のため、来校される形で実現しました。

【4月22日】
成田空港に到着したマヌクラ高校の皆さんを本校教職員がお出迎えし、キャンパス内の宿泊施設までご案内しました。当初は、本校生徒による歓迎を予定していましたが、到着が深夜になってしまったため、生徒同士の顔合わせは翌朝に持ち越しとなりました。

【4月23日】
本校とマヌクラ高校の合同練習を行いました。本校の高校女子ラグビー部は日本一を目標に日々練習に励んでいます。ニュージーランド代表選手と一緒に練習できたことで、1つ1つのプレーや考え方から、沢山の学びや気づきがありました。マヌクラ高校からはハカの披露があり、本校からはお返しとして、ソーラン節を披露しました。
お昼はキャンパス内でバーベキューです。生徒たちは大喜びでした。午後は都内の観光を行い、2日目は終了しました。

【4月24日】
最終日は、麗澤高校の授業にマヌクラ高校の生徒が参加しました。日本とニュージーランドに関するグループワークや、日本の伝統的な遊びの体験などを通じ、大変盛り上がりました。日頃から英語教育に力を入れている本校ですが、同年代の外国人と英語で直接交流できるのは貴重な機会です。あちこちから楽しそうな声が聞こえていました。

今回の国際交流を通じて、本校の生徒たちはたくさんの刺激を受けるとともに、楽しく、貴重な経験をすることができました。マヌクラ高校の皆さん、ありがとうございました！