【中学2年生】小林澤應師法話

2018.09.28

【中学2年生】小林澤應師法話

 9/27(金)の中学2年生の自分プロでは、「関西研修」の学習の一環として、本校卒業生で大本山薬師寺別院で副住職を務めていらっしゃる、小林澤應師よりご法話いただきました。
 『故きを温ねて 新しきを知る』と題されたお話では、伽藍や仏像の説明に始まり、身近な言葉から、様々なものに対する見方や、思いの受け止め方についてわかりやすく教えていただきました。生徒たちは、澤應師のユーモアあふれるお話に惹き込まれ、奈良仏教への理解を深めるとともに、我々の中に受け継がれている伝統文化の一端に触れることができました。この法話が関西研修での学びを、より一層深いものにしてくれることと思います。