2月8日（木）に、2年生を対象に、星野和彦氏によるネット安全教室の講義が行われました。今回講師としてお越しくださった星野和彦さんは、千葉県警察本部でサイバー犯罪対策課情報セキュリティアドバイザーをされています。 

星野さんによる講義内容は、炎上、ニセ情報、ネット喧嘩、犯罪予告、AI活用トラブルの５つのSNSの危険性について実際に起きた実例を踏まえながらお話してくださいました。

講義を通し、生徒たちからは「デジタルタトゥーという言葉の通り、10年以上前の事件の写真が未だに出回っていることに驚いた。」「投稿した本人は面白半分のつもりでも、炎上することで一生を棒に振ることになってしまう。こうならないためによく考えて行動していきたい。」などの感想を聞くことができました。

今回の講義で、昨今、SNSを発端とした事件が増えている中、改めてSNSの正しい使い方を考えるきっかけとなりました。ご講演をいただいた、星野和彦さん、本当にありがとうございました！