1班は以下の日程で研修を行いました。 18日(日) ホストファミリーを1日休日を過ごす 19日(月) 研修地オリエンテーション&グロスター大聖堂見学 20日(火) オックスフォード訪問 21日(水) 現地校訪問&英国人学生との交流会 22日(木) ストラットフォード訪問 23日(金) バース訪問&さよならパーティー 24日(土) ホストファミリーとのお別れ&ロンドン市内観光 夜出国 25日(日) 帰国
現地校訪問では、出発前から準備してきた発表と生徒との交流を行いました。 各クラスの出し物(A組 TikTokメドレーダンス、C組 合唱「手紙」、D組オタ芸ダンス&ソーラン節)の他、パワーポイントを使って日本文化や習慣のプレゼンテーションを行いました。クラスごとの出し物では現地校の生徒と一緒に盛り上がり、プレゼンテーションでは、最後の質問コーナーで現地校の生徒から多くの挙手があるほど、興味津々に聞いてもらいました。その後、現地校の生徒とグループに分かれて、昔遊びのワークショップを行いました。 A組:ウィクリフスクール校 共学、3歳から18歳までの一貫校で、1882年に創立以来、国内のみならず、国外からも沢山のインターナショナル生を受け入れているとてもグローバルな学校です。 C組:ヘンリーバンク校 共学、公立の中高校で、11歳から16歳までの生徒約600人が在学しており、スポーツと科学に力を入れています。 D組:リブストン・ホール校 女子校で、11歳になる歳に難しい試験に合格した優秀な生徒達が通う、グラマースクールと呼ばれる分類に入る学校です。
さよならパーティーでは、お世話になったホストファミリーに感謝の気持ちを伝えました。グループに分かれ、出発前から準備してきた日本文化紹介のワークショップを行いました。羽子板、チャンバラ、おはじき、けん玉、紙相撲、福笑い、だるま落としなど沢山の日本文化を、ファミリーに実際に体験してもらいました。生徒は、ファミリーに喜んでもらうため、英語でルールや概要を一生懸命に説明しました。そしてA組、D組、C組の順番で、それぞれのパフオーマンスを披露しました。生徒が一生懸命歌ったり、踊ったりする姿にホストファミリーからの大きな拍手が会場に鳴り響きました。その他にも空手や、剣道を披露しました。最後に感謝の気持ちを込めて、3クラス全員で「蛍の光」を合唱しました。