現地校訪問では各クラスの出し物(B組 TikTokメドレーダンス、E組 合唱「友よ」)の他、パワーポイントを使って日本文化や習慣のプレゼンテーションを行いました。その後、各ブースに分かれて、紙相撲、おはじき、だるま落とし、チャンバラ 、けん玉、ぶんぶんごまといった日本文化を現地校の生徒に体験してもらいました。初めて体験する日本のゲームに夢中で参加し、とても盛り上がったワークショップとなりました。 Ｂ組：サー・トーマスリッチスクール グラマースクールとよばれる公立の学校で、地元では優秀な進学校として有名な、中高一体の学校です。 Ｅ組：ピットビルスクール チェルトナムの公立中学で、11歳から16歳までの生徒が通っている標準的な学校です。(イギリスの中学校は５年間です。)
【さよならパーティー】
さよならパーティでは、お世話になったホストファミリーに感謝の気持ちを伝えました。 司会進行の2人の元気な挨拶より、パーティーが始まりました。 最初に、剣道部の2人が剣道をお披露目しました。 次は空手部による迫力満点の空手のパフォーマンスに、ホストファミリーの目は釘付けになっていました。 その後は、グループに分かれ、出発前から準備してきた日本文化紹介のワークショップを行いました。沢山の日本文化を、ファミリーに実際に体験してもらいました。一生懸命英語で説明する生徒を前に、あるファミリーは「家にステイしている生徒は普段とてもシャイなのに今日はすごく楽しそうに会話をしていて、いつもと違う一面を見られて嬉しかったわ。」とおっしゃっていました。
