3月14日、麗澤高等学校通信制課程の令和5年度卒業証書授与式を挙行いたしました。

担当教員より、一人ずつ卒業生の呼名がなされ、櫻井讓校長より一人ひとりに卒業証書が授与されました。

式典では、櫻井讓校長から卒業という一つの節目を迎えるにあたって、あたたかな式辞が述べられ、廣池幹堂理事長からは卒業生の今後の更なるご活躍を祈って力強いメッセージが祝辞として贈られました。また、卒業生代表挨拶では、これまでのお世話になった先生方や保護者の方々への感謝の言葉とともに今後の新たな世界での活躍を誓う言葉が述べられました。

通信制課程では、全日制課程と同じく「心の教育」を大切に、穏やかな校風のもと、きめ細やかな進学指導等を通じて生徒一人ひとりの夢や志の実現を支援しています。今回の卒業生は麗澤高等学校通信制課程が開校して以来、第2期生となります。通信制課程で培った、麗澤教育を胸に、自信を持って今後の社会で存分にご活躍されることを教職員一同、お祈りしております。

本日ご参列いただきました保護者の皆さま、そして本日のために準備をしてくださった関係者の皆さまに心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。

そして最後に、通信制課程卒業生の皆さん。本日はご卒業、誠におめでとうございます！これから始まる新たな生活では、楽しいことばかりではなく、苦しいこともあるかもしれません。そんな時は、通信制課程で学んだ日々を思い出し、初心に返ってみてください。きっと、解決に向けて光が差し込んでくることでしょう。また近況報告も兼ねて、校舎にいつでも遊びに来てください。卒業生の皆さんのお顔が見られるのを楽しみにしています！！これからも応援しています！