9月18日(木)に中学2年生は両国国技館にて大相撲九月場所を観戦しました。中学2年生は現在、本校の体験型探究学習プログラムである、「自分(ゆめ)プロジェクト」で日本文化研究を行なっています。先週は香取神宮、鹿島神宮を見学し、日本の神話について学んできました。そして今回は実際に大相撲を観戦することで、日本の神話とも深い関わりがあり、国技である相撲について学びました。
相撲については動画でも学んでいましたが、実際の取り組みは想像していたよりも迫力満点でした。生徒たちは同郷の力士などを大きな声で応援していました。そして弓取式まで見学し、大相撲観戦の楽しさを最後まで味わうことができました。
中学2年生は10月に日本文化研究の集大成として、3泊4日の関西研修へ行き、伊勢神宮、橿原神宮、清水寺などを見学してきます。関西研修での学びを有意義なものにするためにも、今後さらに日本文化研究を進めてまいります。