11月7日(木)、高校1年生は自分プロジェクトとして、学年担当で進路指導部の教員による進路講話を実施しました。「情報は力」というキーワードをもとに、大学の先を見据えて将来について考えることの重要性についての話がありました。また、今年度中に文理選択をおこなうという大事な局面を迎える中で、来年度以降のコースや選択科目についての話以外にも、実践面、学習面での目標設定の仕方や進路開拓を早めにおこなうことの必要性についての話もありました。文理選択が現時点で決まっている生徒も決まっていない生徒も、ひたすらメモを取りながら、必死に話を聞いていました。自分自身の興味関心や適性を踏まえながら、生徒自身、自分の将来について改めて考える機会となりました。