3/15.16の両日、埼玉県熊谷ラグビー場にて第8回U18関東女子セブンズラグビーフットボール大会が開催されました。
2日間で5試合という過密スケジュールの中、麗澤高校女子ラグビー部は予選リーグを全勝してグループを1位通過。決勝リーグではお互い譲らない試合展開が続き、準決勝ではラストワンプレーまで同点という緊張感ある状況でしたが、最後に勝ち越しのトライをチーム全員で取り切り決勝へと駒を進めました。決勝戦では昨年日本一の関東学院六浦高校に敗れましたが「準優勝」という成績を収めることが出来ました。
また、今回の結果をふまえ、4/28-5/5に福岡県で行われる世界大会「サニックス・ワールドラグビーユース大会」へ2年連続で出場することが決まりました!本大会は海外の有力校との対戦を通して国内の競技力向上、国際交流を通じてグローバルな視野の育成を図ろうと2000年に始まった大会です。日本からは各地区より推薦された4チームとイングランド、ニュージーランド、オーストラリア、タイなどの海外4チームが出場します。とても名誉なことですので日本代表チームの一校として、しっかり準備をして大会に臨みたいと思います。皆様からの応援、よろしくお願いいたします!