使わなくなった野球道具を、必要としている人のもとへ
有志の生徒たちが読売新聞社と独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する「世界の野球グローブ支援プロジェクト」(詳細はこちら)に協力し、文化祭にてグローブをはじめとして、バットやミット、ボールなどを回収しました。
文化祭以降も自分の小学校・中学校の友人に声をかけたり、住んでいるマンションで声をかけ、最終的にはグローブ9点、キャッチャーミット2点、ファーストミット3点、バット9点、そしてボール34点も集まりました。
このプロジェクトを通して野球をしたい、と思っている子どもたちが野球の楽しさや素晴らしさを感じてくれる機会にしてくれればと思います。