高校4・5年生は、8月27日(水)に校内で河合模試に取り組みました。
夏休みの学習や夏期講座での努力を胸に、それぞれが真剣な眼差しで問題と向き合っていました。試験会場には静かな緊張感が漂い、鉛筆を走らせる音だけが響いていました。模試の結果は担任や教科の先生に共有され、今後の学習や進路指導に活かされます。また、自分の現在の立ち位置を知ることで、次の試験に向けてどのように取り組むかを考えるきっかけにもなります。
普段の授業とは少し違う、張り詰めた雰囲気の中で挑戦する経験は、生徒たちにとって大変貴重です。こうした機会を積み重ねていくことで、本番の試験でも落ち着いて力を発揮できるようになっていきます。努力が自信へとつながり、一歩ずつ未来に向かって進んでいく姿を、私たち教職員もこれからも応援していきます。