2025年7月18日(金)、東京電機大学東京千住キャンパスにて、本校の生徒限定でワークショップを開催しました。
今回は、システムデザイン工学部 情報システム工学科 松井加奈絵准教授を講師にお招きし、身のまわりにある「モノ」がインターネットにつながるしくみ(IoT)や、人の代わりに判断する技術(AI)について、実際にセンサーやプログラミングを体験し、未来の生活がどう変わるかを考えました。
Intel社のAI教材を用いたAI開発体験、株式会社アクリートよりご提供いただいたIoTセンシングデバイスのスクーミーボードを使ったセンシング技術の体験をしました。初めて体験する生徒が多かったため、大変貴重な経験となりました。
● 参加した生徒たちからの感想
・当たり前のように使われているIoTについて、前提となる知識から詳しく教えていただきました。
・身の回りのIoTを意識して生活しようと思いました。
・ものづくりにとても興味のわく体験ができました。これからもこのような機会を大切にし自分の夢への歩みを進めたいです。
・言語関係のAI分野が日本では未発達なのも知れたので、チャンスがある分野を見つけられて、有益な時間でした。
東京電機大学の先生方、スタッフの皆様、学生の皆さん、そして参加してくださった生徒のみなさん、申し込みをしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。今後も引き続き高大連携を図っていきます。