1月8日(木)、中学1年生は始業式後、第一体育館にてクラス対抗の百人一首大会を行いました。古典に触れて間もない中学1年生にとって、100首の和歌を覚えることは決して容易ではありませんが、国語の授業や冬休みの時間を活用し、少しずつ暗記を重ねてきました。
大会では全3回の対戦が行われ、下の句が読まれる前に、上の句だけで素早く札を取りに行く生徒の姿も多く見られました。お気に入りの札が取れた瞬間には歓声が上がるなど、会場は終始熱気に包まれ、白熱した戦いが繰り広げられました。
今回、思うように札を取れず悔しい思いをした生徒たちも、「来年はもっと和歌を覚えて、より楽しみたい」と前向きな声を聞かせてくれました。多くの外国人が日本を訪れる昨今、まずは私たち自身が古き良き日本文化に親しみ、その魅力を世界に伝えていくことが大切です。この百人一首大会が、先人のことばを楽しみながら学ぶきっかけとなることを願っています。