12月22日から26日の日程で、皇居勤労奉仕に行って参りました。麗澤高校では平成16年以来、毎年夏に皇居勤労奉仕に行っておりましたが、2019年を最後に4年間、新型コロナウィルス感染症のため参加できませんでした。昨年から季節を冬に移し、インフルエンザや新型コロナウィルスへの対策をしながら、今年度は西野教頭を団長に4、5年生の希望者35名と教員4名の40名が参加しました。
12月22日はホテルに荷物を預け、靖国神社へ。遊就館を見学後、靖国神社で昇殿参拝をさせていただきました。参拝にあたっては靖国神社に奉職されている本校卒業生の先輩からお話を聞く機会もあり、身近に感じることができました。
23日は赤坂御所で清掃奉仕をさせていただき、私たちの奉仕作業場所に足をお運びくださった秋篠宮皇嗣殿下、同妃殿下から御会釈を賜りました。24日からは宮殿地区、東御苑地区、御所地区と3つのエリアで1日ずつ、清掃などの奉仕活動をさせていただきました。その間、職員の方々にご支援やご指導を賜りながら、奉仕の合間には見学もさせていただきながら、充実した奉仕活動を行わせていただきました。また25日には天皇陛下から御会釈を賜り、生徒も引率した教員も大きな感動と学びをいただきました。
また、奉仕後には乃木神社や明治神宮、神田明神などを参拝見学し、歴史や皇室について理解を深める機会となりました。
今回の皇居勤労奉仕を通じて、貴重な経験をたくさんさせていただき、大きな恩恵をいただきつつも明確に意識しがたい国家や皇室について深く考えることができました。生徒たちひとりひとりは、深い感慨を覚え、先人たちのご苦労や今日の私たちの繁栄の礎を築いてくださった方々への感謝の心を新たにすると共に、日本人としての自覚を強く持つことができました。