第6回オンライン高校生全国文学模擬裁判選手権に出場しました

2026.02.05

2月1日(日)、本校高校生有志6名が「第6回オンライン高校生全国文学模擬裁判選手権」に出場しました。

文学模擬裁判とは、「国語とは言葉を通して人間を考える教科である」という理念のもとに開発された法教育イベントです。
法的思考力や刑事裁判の意義を学ぶだけでなく、文学作品を通して人間や社会の在り方について深く考えることを目的としています。

 

今回は、夏目漱石『こころ』をモチーフに開発された教材を用い、参加生徒が検察側・弁護側の双方の立場になりきり、作品解釈をもとに立証・弁護活動を行いました。

今大会の選手宣誓は本校チームキャプテンで高校5年生の内田さん。内田さんによる宣誓が行われた後、参加校はそれぞれのオンライン法廷で対戦を開始しました。
本校は午前の部で岡山県の創志学園高等学校、午後の部で北海道の旭川東高等学校と対戦。惜しくもチームとしての入賞は逃しましたが、高校4年生の照沼さんが、個人賞である「第四法廷MVP賞」を受賞しました。全国の名門校が参加する中での受賞は、大変意義深い成果といえます。照沼さんは受賞後、「この賞は、チームで獲った賞です。ありがとうございます」と、仲間への感謝を語っていました。

 

また大会評価者の先生からは、「『明治の精神』の理解が求められる教材においてこの成果を収めたことは、麗澤高校の面目躍如というべきで、実に見事である」との講評をいただきました。

 

今回の出場メンバーは、高校5年生でキャプテンの内田さん、副キャプテンの石井さんを中心に、高校4年生の照沼さん、中村さん、森山さん、東海林さんの6名で、学年を超えて一丸となって大会に臨みました。

さらに今回から、中学3年生の米田さん、町田さんもチームに参加。練習時に力強い意見を述べるなど今後の活躍が期待されます。

2025年春に結成された新しいチームですが、1年に満たない活動期間の中で、本大会をはじめとした様々な大会で活躍をみせており、今後のさらなる成長が楽しみです。

 

次は、今夏開催予定の高校生模擬裁判選手権大会に向けて活動していく予定です。
引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。