3月7日(土)、中学3年生は特別プログラムの一環として、麗澤中学5期、麗澤高校64期卒業生の中島涼吾さんをお招きし、卒業生講話を行いました。現在は海運業で脱炭素推進という地球規模の課題に挑む中島さんですが、中学時代の海外研修や高校時代に受けた講話から大きな影響を受けたようです。
本日の講話では、世界40か国を旅した際の鮮やかな写真とともに、実体験に基づく貴重なお話を伺いました。「ニュースの向こう側を自分事として捉えられるようになるのが旅の醍醐味」と語る中島さんの言葉に、生徒たちは真剣な眼差しで聞き入っていました。特に、挑戦した経験を「記憶の配当」として楽しむ姿勢からは感化を受けた生徒も多いはずです。
プログラムの締めくくりとして、中島さんからは「人生は偶然に左右されるが、その偶然は自らの行動で引き寄せられる」というメッセージをいただきました。夢がある人は今できることを逆算し、まだ見つからない人はまず好きなことから動いてみる。そんな「プランド・ハプンスタンス(計画された偶発性)」の大切さを学びました。間もなく高校生という新たなステージに進む生徒たちにとって、世界を身近に感じ、自らの足で一歩踏み出す勇気をもらう貴重な機会となりました。今回得た刺激を糧に、広い視野を持って自分の未来を切り拓いてくれることを願っています。
【生徒の感想】
自分は明確に夢が決まっていないので、今回の講話を聴いてとにかく目の前の好きなことをやり続けて夢を見つけたいと思いました。
今日の講話を聴いて、今のうちにしかできないことが多いから、不安があってもやりとげることが大切なことだと思いました。