【高校野球部】福島県浪江町にて夏季キャンプを実施!〜野球の技術と震災の学びを得た充実の3日間〜

2026.08.01

7月29日(水)から7月31日(金)までの3日間、麗澤高校野球部は福島県浪江町にて夏季キャンプを行いました。

期間中は天候の崩れも心配されましたが、無事に予定されたすべてのスケジュールを走り切ることができました。

合宿2日目は楢葉スタジアムへ移動し、2025年選抜高校野球の21世紀枠福島県推薦校でもある実力校・ふたば未来学園高校との練習試合に臨みました。

結果は3-12と敗戦を喫したものの、全国レベルのスピード感や野球に向き合う姿勢を肌で体感し、チームとして非常に多くの収穫と課題を得る貴重な機会となりました。

最終日となる3日目は、午前中に合宿の成果を確認する最後の練習を行い、無事に「キャンプ納め」を迎えました。

 

午後は「特定廃棄物埋立情報館リプルンふくしま」を訪問し、社会科見学を実施しました。

現在の高校5年生や4年生は、2011年の東日本大震災当時の記憶がほとんどありません。だからこそ、こうした現地を訪れて震災や復興の歩みについて学ぶことは、

高校生として、そして一人の人間として大変重要な意味を持ちます。生徒たちは真剣な表情で展示や解説に耳を傾け、防災や減災、地域復興について思索を深めていました。

 

今回のキャンプは、野球の技術向上やチームの結束力を高めるだけでなく、社会の課題に触れる成長の場となりました。

現地で温かく迎えてくださった浪江町の皆様、対戦していただいたふたば未来学園高校の皆様、そして日頃より活動を支えてくださる保護者の皆様に心より感謝申し上げます。

 

ここで得た多くの学びを糧に、秋の大会に向けてさらにチーム一丸となって練習に励んでまいります。
今後とも麗澤高校野球部への温かいご声援をよろしくお願いいたします!