【中学1年生】南房総にてフィールドワークをおこないました!

2026.10.27
10月20日(火)から10月22日(木)で、中学1年生は2泊3日の日程で体験型探究学習プログラム「フィールドワーク」を実施しました。
本プログラムは、本校の探究学習である自分(ゆめ)プロジェクトの活動の一環で、「人と自然の関わり」を学ぶことを目的としています。今年度は、南房総にて、「自然と人間社会を学ぶフィールドワーク」をおこないました。
 
初日は、開講式後、大房岬自然公園にて「フォトテーリング」をおこないました。班ごとに地図と写真を頼りにチェックポイントを探し、ミッションに挑戦しながらゴールを目指すことで、課題解決能力を高め、チームワーク能力を育成をしていきます。道に迷う生徒もいましたが、班で協力しながらゴールを目指し、全員ミッションを達成することができました。
 
2日目は、五感を使い、さまざまな体験をしました。
午前は、「ビーチコーミング」と「ネイチャークラフト」を行いました。「ビーチコーミング」では、海外に打ちあがる漂着物を拾いながら、森と海のつながり、自然や歴史の営みを感じながら、ガイドさんと海岸を歩きました。このような漂着物を通して、SDGs課題であるゴミの問題や海の環境について学ぶことができました。「ネイチャークラフト」では、岬の中で拾ったドングリなどの木の実、また砂浜で拾える貝など、自然のものを土台の木につけ、個性あふれる作品制作を行いました。各々自然のものを使い、自由に作っていくことで、想像力を養いながら、自分だけのオリジナル作品を作ることができました。
午後は、「未来のための森づくりプログラム」に参加。南房総の国定公園である大房岬自然公園の豊かな森や海を守るために、どのような土壌環境が必要なのか考えるプログラムです。このプログラムを通して、生徒は、水と空気の循環に気づき、森と海がつながっていることを改めて理解することができました。
夜は、企画係を中心に「キャンドルファイヤー」を実施しました。静かでゆっくりとした時間を享受しながらも、体育館内で「猛獣狩りに行こうよ」「マイムマイム」のレクを全員で楽しみました。全クラスの生徒が協力して取り組んでおり、クラス全体、学年全体の絆が深まりました。
 
最終日の3日目は、地引網体験を行いました。昔から伝わる漁を体験することを通して、食べること、そして海の環境について学ぶことを目的としています。この体験は、生徒が事前学習のときから特に楽しみにしていたプログラムで、実際に活動している間、生徒たちが本当に楽しそうな表情をしていたのが印象的でした。貴重な経験を通して、さまざまな学びをすることができました。
 
3日間とも天候に恵まれ、非常に充実した研修旅行となりました。
これまでに校内で行った樹木観察や麗鳳祭(文化祭)での探究発表を通して学んできたことの集大成となった3日間でした。
お世話になったみなさま、本当にありがとうございました!