10月20日(火)から10月23日(金)の3泊4日で、中学2年生が関西研修旅行(奈良・京都・伊勢)を実施しました。今回は「日本の歴史と文化を学ぶ」をテーマに、生徒一人ひとりが主体的に行動することを目標に掲げました。
【初日】先輩方からの貴重なご講話・法話(奈良)
初日は奈良の橿原(かしはら)神宮、神武天皇陵、法隆寺を訪れました。
橿原神宮では、本校卒業生である井上様よりご講話をいただきました。また、宿泊先の奈良パークホテルでは、同じく本校卒業生で薬師寺の僧侶を務められている小林様より法話をいただきました。社会や伝統の世界で活躍する大先輩方のお話は、生徒たちの心に深く響いたようです。
【2日目】班別自由行動と外国人へのインタビュー(奈良・京都)
午前中は奈良公園周辺での班別自由行動です。生徒たちは事前に立てた計画をもとに東大寺や興福寺、春日大社などを巡り、伝統文化を五感で学びました。
あわせて実施した外国人観光客へのインタビューでは、英語の授業で培ったスピーキング力で、初対面の相手にも臆することなく積極的に話しかける姿が印象的でした。午後は薬師寺を参拝した後、バスで京都へ移動し、下鴨神社を訪れました。
【3日目】古都の歴史から、日本の神話の世界へ(京都・伊勢)
京都御所と護王神社を訪れた後、清水寺周辺を自由に散策しました。慣れない土地での移動に苦戦する場面もありましたが、お互いに声を掛け合い、時間通りに行動する姿に生徒たちの確かな成長を感じました。
また、夜には本校卒業生であり「豆腐庵山中」を営まれている山中様より、日本の神話についてのご講話をいただきました。翌日の伊勢訪問を前に、日本の根底にある文化や心のあり方を深く見つめ直す貴重な時間となりました。
【最終日】厳かな空気と、門前の活気を体感(伊勢)
最終日は伊勢神宮を訪れました。
希望者による早朝参拝では、朝霧が立ち込める静寂と荘厳な雰囲気を肌で感じることができました。参拝後はおかげ横丁を自由に散策し、名物の赤福や伊勢うどんを堪能。地域の食文化や門前町の活気にも触れ、充実した旅を締めくくりました。