2月13日(水)5・6時間目に、第17回スキットコンテストを開催しました。 これは中学1・2年生の英語の授業の一環で毎年実施しているものです。生徒たちは2人組のペアを組み、1分30秒以上2分以内の寸劇(スキット)を英語で作成し、全て暗記します。約2週間前に各クラスで行われた予選に臨み、その中から見事予選を突破した1年生ペア8組、2年生ペア8組に加え、今年は島根開星中学校1年生2組も参戦して、計18組36名のファイナリストが本選に出場しました。
教室を埋め尽くす大観衆に臆することなく、堂々と演技をしました。本選出場が決まってから、放課後の時間を使い、一生懸命に練習してきた成果に、会場は大きな拍手と笑顔に終始包まれていました。ファイナリスト以外にも有志の生徒が司会進行・小道具の設置等、積極的に活動していました。
今年度は本校教員の長島先生に加え、麗澤大学ストラック教授、ウォーカー教授に審査員としてお越しいただきました。ストーリーの内容、発音やイントネーション、そして演技の3項目を主とした審査の結果、以下のペアが入賞しました。
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