次代の麗澤高校をつくっていく仲間を選ぶこの選挙には、13名の生徒が立候補しました。それぞれが「もっと良い学校にしたい」という思いを胸に、会長・副会長・役員の候補として演説を行いました。演説は各教室にオンラインで中継され、生徒たちは真剣なまなざしで耳を傾けていました。

画面越しであっても、その言葉には力がありました。学校生活への熱意、仲間への思いやり、そして未来への希望が語られ、演説が終わるたびに自然と拍手がわき起こる様子が印象的でした。

また、選挙の準備・運営を担ってくれた選挙管理委員の皆さんにも、心より感謝します。皆さんのおかげで、この選挙がより意義あるものになりました。