中学３年生は自分プロジェクトの一環で、偉人研究発表を行いました。偉人研究の目的は、尊敬する偉人を調べることでその努力と志を学び、自分の糧にしていくというものです。生徒が選んだ偉人は、アインシュタインや、ココシャネル、ウォルト・ディズニーなど海外の偉人から、坂本龍馬や新渡戸稲造、藤子F不二雄といった日本の偉人まで多岐に渡りました。時代、国、分野の違いに関係なく、偉人と呼ばれる人々の功績や苦悩を知ったことで、物事の考え方や生き方のヒントを得ることができました。