9月7日(日)のダブルスを皮切りに9月21日(日)にかけて12地区予選会が逆井庭球場、県立柏の葉庭球場、そして麗澤高校テニスコートで行われました。
第一シードで迎えた団体はシングルス1に鈴木、シングルス2に高瀬、シングルス3に若林、ダブルス1に中澤・山﨑、ダブルス2に井上・富田のオーダーで臨み、選手たちが力を出し切り目標としていた優勝を飾ることができました。
個人戦のダブルスはベスト8に4組が進出、上位では互いをよく知る本校生徒同士の対戦が続きました。決勝戦も麗澤同士の対戦となりましたが、サーブからの展開を巧みに作り、ゲームを有利に進めた中澤・若林組が優勝、準決勝の接戦を勝ち抜いた山﨑・富田組が準優勝となり、県推薦の鈴木・高瀬組ともに県大会出場を決めました。
シングルスはベスト8に5人が残り、高瀬、若林、中澤の3人がベスト4に進出し県大会を目指しました。
互いの手の内を知る同校対決を制して高瀬奈桜が優勝、若林香凜が準優勝となり、県推薦の鈴木美桜ともに県大会へと駒を進めます、県決めで惜しくも敗れた中澤潤も第4位入賞となりました。
県大会の個人戦が10月10・11日、団体戦は11月11・12日に行われます。県大会で上位を目指して頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。(顧問 丹羽 眞樹子)