12月19日(金)~21日(日)にニュージーランド・オークランドで開催された、7人制ラグビー最高峰の国際大会「Global Youth Sevens 2025」に、U18女子日本代表として本校の中野さん(高3)と河邊さん(高1)が出場しました。桜のエンブレムを背負い、世界の強豪を相手に臆することなく、堂々たる戦いを見せました。目標としていた優勝には一歩届きませんでしたが、この貴重な経験は今後の人生、そして本校ラグビー部にとっても大きな糧となります。現地での応援、また日本からの温かいご声援をいただき、誠にありがとうございました。これからも世界へ羽ばたく2人のさらなる挑戦にご注目ください。以下、2人からのコメントです。
中野さん
「大会でのU18女子SDSへの応援ありがとうございました。セミファイナルでは流れを相手に渡してしまい、それを断ち切れずに悔しい敗戦となりました。この大会をもってアカデミーでの活動は区切りとなりますが大会を通して得た学びを自分のものにし、また世界と戦える機会を掴み取れるように成長し続けます」
河邊さん
「応援ありがとうございました。目標としていた優勝は達成できませんでしたが、この舞台で戦えたことに感謝しています。この悔しさを糧に、さらに成長できるよう、ここからまたリスタートします」
【大会結果】
Non-Competition Match U18女子SDS 17-10 NZ Cavaliers Girls
プール戦第1戦 U18女子SDS 24-10 NZ BARBARIANS
プール戦第2戦 U18女子SDS 17-35 USA Girls
プール戦第3戦 U18女子SDS 43-0 Matatu
準々決勝 U18女子SDS 24 - 7 Australian School Girls
準決勝 U18女子SDS 19 - 26 NZ U18 Girls