麗澤の伝統の日(6月6日・7日)および保護者学級(6月13日)の3日間、生徒の発案による募金活動を実施いたしました。 タイ王国の「メーコック財団」の子どもたちの遊具を修復するための資金として、皆様から多くの温かいご支援をいただき、誠にありがとうございました。
① 募金活動の結果
3日間の募金活動の結果、48万1,716円の募金が集まりました。 皆様からお預かりした大切な募金は、全額メーコック財団へ届け、子どもたちの遊具修復費用として役立てていただきます。ご協力に心より感謝申し上げます。
② 募金対象の「メーコック財団」について
メーコック財団は、麗澤大学名誉教授の竹原茂氏が設立に携わった施設です。麻薬患者の親を持つ子どもや、教育を受けられない子どもたちを受け入れ、教育支援を行っています。また、麗澤海外開発協会が同財団の活動を支援しており、本校とも非常にゆかりの深い施設です。
本校では2004年より、高校生の希望者を対象に、冬期休暇期間中の「タイ・スタディツアー」を開催してきました。タイ北部の街チェンライにある同財団を訪れ、食事の準備やクリスマスパーティー、施設の改修や土嚢づくりなどのボランティア活動を通して、現地の子どもたちと親睦を深めています。
③ 募金実施に至った背景
2024年9月、タイ北部を襲った大雨により大規模な洪水が発生し、メーコック財団も甚大な被害を受けました。子どもたちが遊ぶグラウンドや調理場、生活の場である寮までもが濁流に飲み込まれてしまいました。
その後、2025年度のタイ・スタディツアーに参加した生徒たちは、災害復旧後の財団を訪れました。しかし、現地にはいまだ水害の爪痕が深く残っていました。「メーコック財団で暮らす子どもたちのために、自分たちにできることはないか」と生徒たちが真剣に考えた結果、失われた遊具を修復するための費用を募る、今回の募金活動が企画されました。
④ 募金に対する感謝
「伝統の日」や「保護者学級」において、本校生徒の想いにご賛同いただき、メーコック財団の子どもたちを支援するための募金に多大なるご協力を賜りましたこと、重ねて御礼申し上げます。
皆様の温かいお気持ちは、必ず現地の子どもたちの笑顔へとつながります。今後とも本校の教育活動および国際貢献活動へのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。