球児たちの熱い夏が終わりました。
第108回全国高等学校野球選手権千葉大会に出場した麗澤高校野球部は、初戦の快勝から屈指の好カードとなった3回戦まで、持てる力を存分に発揮し、グラウンドで躍動しました。
初戦となった7月15日の大網高校戦では、「考高野球」をスローガンに掲げる麗澤ナインが、自ら考え、状況に応じてつなぐ野球を展開。1番・水間のタイムリーヒットをはじめ、チャンスを確実に得点へと結び付け、試合の主導権を終始握りました。
投げては、先発でキャプテンの吉村がテンポの良い投球で試合の流れをつくり、丸山、伊藤へとつないで相手打線を1点に抑える好投を披露。15対1(5回コールド)の快勝で、最高のスタートを切りました。
続く7月18日の3回戦では、実力校・東葛飾高校と対戦。初戦とは一転して、1点を争う緊迫した投手戦となりました。
吹奏楽部も応援に駆け付け、ベンチとスタンドが一体となって選手たちに声援を送りました。先発・吉村は粘り強い投球で幾度ものピンチをしのぎ、選手たちも最後まで諦めることなく白球を追い続けました。互いに一歩も譲らない熱戦が繰り広げられましたが、あと一歩及ばず、2対3で惜しくも敗れました。
3回戦敗退という結果にはなりましたが、この夏に見せた選手たちの粘り強さとチームの結束力は、多くの人の心に深い感動を残しました。この経験は、きっと次の世代へと受け継がれていくことでしょう。
最後まで温かいご声援をいただき、誠にありがとうございました。
今後とも麗澤高校野球部への変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。