9/12(土)、麗鳳祭２日目が行われました。

朝から生憎の雨となってしまいましたが、悪天候に負けない活気が校内に溢れていました。
「適度にあつまれ、れいたくの森」というテーマのもと、例年よりもかなり多くの制限のあるなかで各団体が多くの試行錯誤を積み重ねた個性ある出展がたくさんありました。

４・５年生は射的、輪投げ、脱出ゲーム をはじめとしたアトラクションから、ピタゴラスイッチ、謎解き、クラス映画の上映といった創作展示などの出店でとても盛り上がりました。
飲食物の出展が恒例の６年生は昨今の情勢の影響で例年より甘味・飲み物の出展の種類が多くて個人的に嬉しかったです。

私のクラスは射的とストラックアウトの展示を行いました。クラス内で決定した装飾のテーマ「祭」のもと教室入り口には立体的な鳥居、教室内外には提灯を作って飾り、黒板アートも作成しました。クラスの人数が40人近くいるということもあり、かなり凝った装飾ができてよかったです。中学生から先生方まで、お客さんが途切れずに来てくださって本当に嬉しかったです。一貫生と高入生が混じってから初めての学校行事で、よりクラス内の親睦を深めることができたと思います。

今年度は惜しくも体育祭が中止になってしまっていたので、厳しい制限下であっても麗鳳祭が開催できて本当によかったです。例年とは一味違った麗鳳祭も楽しかったです。

５年　そらつき