平成３０年４月２８～２９日に関東高等学校テニス大会千葉県予選会の団体の部が、５月２日～４日に個人の部が天台のスポーツセンター庭球場で行われました。
団体戦では初戦を２－０で快勝し、準決勝で八千代高校と対戦しました。ダブルスは相手のペースを崩すことができずに敗れましたが、シングルス１は深いボールのラリーで相手に主導権を渡さずに勝ってポイントを１－１としました。勝負の行方が委ねられたシングルス２は先に相手にリードされる苦しい展開から必死に追い上げましたが追いつくことができずに惜しくも敗れました。その後の順位戦の結果、第６位となり総合体育大会千葉県予選会のシードを獲得しました。
個人戦では５年の木村・飯村組のダブルスが息の合ったプレーで勝ち上がり、準決勝で関東大会、総合体育大会の出場をかけて戦いましたが、惜しくも敗れ、第３位となりました。
シングルスでは木村が準々決勝でインターハイ出場を決めた選手に大接戦のシーソーゲームを展開しましたが、６－６のタイブレークの末、４－７で惜しくも敗れました。目指していた関東大会、インターハイ出場はかないませんでしたが、ベスト１６で秋の県シードを獲得しました。
６月１日から始まるインターハイ予選の団体戦では今回の成績を超える事を目指して頑張りたいと思います。応援よろしくお願いいたします。（顧問 丹羽 眞樹子）
