3/12(日)に日本ブラインドラグビー協会主催の体験会が麗澤ラグビー場で行われ、本校の生徒も参加させていただきました。「そもそも視覚障がいとは?」という問いかけから始まり、人それぞれ見える光景が異なることを模擬体験しました。
普段からラグビーをしている生徒も視界に制限がある中でプレーすることに苦戦し、視覚的に得られる情報や声を通したコミュニケーションがいかに大切であるかということを身をもって学ぶことができました。
ラグビーのスキルを高めることはもちろん、今回の体験会を通じて何不自由なく生活できていることに感謝し、日々の生活をより充実したものにしてほしいと思います。貴重な体験をありがとうございました。(顧問 幸保裕介)