2018/4/4

2018年度始業式

新しいスタート

松本校長先生からのお話
松本校長先生からのお話
新入教職員のみなさん
新入教職員のみなさん
久しぶりの学校で嬉しそうです
久しぶりの学校で嬉しそうです
成績優秀者のみなさん
成績優秀者のみなさん

4月4日、本校第1体育館にて、2018年度の始業式を行いました。国歌斉唱の後、今年度より新しく就任された松本校長先生より、ある有名な教育学者の説である「学力の樹」に例えた学びについての話がありました。その後、新入教職員の紹介があり、最後に昨年度成績優秀者と部活動の表彰がありました。

<松本校長先生から>
ふだん私たちが「あの人は学力がある」という時、私たちはその人のテストの点数や偏差値などを見ていることが多いと思います。目に見える数字だからわかりやすいですよね。これは木に例えると「葉」に当たります。たくさん葉を生い茂らせている木は見た目もいいし、立派です。学習ではこれを「知識」と考えてください。
葉は大事な部分ですが、いつか散ってしまいます。そしてその葉が育つためは栄養が必要となります。この栄養を台地から吸収しているのが、「根」ですよね。学習ではこれを「人間性・性格・個性」と考えます。粘り強い性格、コツコツ努力が出来る人、興味関心の幅が広い人、夢や希望がある人。木の根が簡単には伸びないように、これらの人間性というのも1日や2日ででき上がるものではありません。また葉とは違って地上からは見えない部分ですが、これがないと木は育ちませんし、同様に学力も伸びません。
そこで、この根と葉をつなぐ「幹・枝」の存在が重要になってきます。学習ではこれを「考える力」と考えます。考える力とは、何かについてなぜ?と理由を考えられたり、ある作業をする時は、どうしたらもっと効率的にできるのだろうと方法を考えたり、更にこれは何のためにするのかと目的を考えたりすることができる力です。幹は一度太くなったら、細くなることはありませんが、考える力も一度つけたらなくなることはありません。
さて、学校の役割は、みなさん1人1人の学びの木が育つのを手助けすることです。そのために、我々教職員もしっかりとサポートしていきます。みなさんも自分の学びの木をどうやって育てていくか、この4月にしっかりと志を立ててほしいと思います。気持ち新たに一緒に頑張っていきましょう。

本校中央芝生の木々
本校中央芝生の木々

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